山形支部は10月5日、唐松観音前いも煮会会場で、山形秋の風物詩いも煮会を行いました。
近隣支部も参加され、総勢30人を超える大いも煮会となりました。

さといも、牛肉、ねぎ、こんにゃくなどを醤油ベースのつゆで味付けたいも煮は山形市特有のもので、宮城はみそ味、山形は醤油味のいも煮が多いと言われています。
参加者は、しょうゆの香りが会場一帯に漂う中で、河原に座って暖かいいも芋を食べながら親交を深めました。
写真に写る大きな鍋は、2017年を最後に引退した「2代目鍋太郎」です。
いも煮会のあとは、会場を移動して総会を行いました。
