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支部・グループからのお知らせ

2011.05.23

東京支部

東京支部 「シャドーボクシングで健康増進を」

当支部支部長は元ボクサーで、現在おやじファイトのR40ライト級チャンピオンベルトを保持しています。折角の機会ですので、ボクシング教室開催を検討しております。つきましては
ご関心のある方は是非、ご一報いただければ幸いです。

「子供(親子)ボクシング教室で教育を考える」

東京支部支部長山本です。希望者がおりましたら喜んで開催致します。ちなみに私の近将来の夢は「子供達(親子)ボクシング教室」を開催する事です。「ボクシング」と聞くと「殴り合いをする」「減量が辛そう」などマイナスのイメージが強くありますが、オリンピック競技にも選ばれ、東京都教育委員会も普及に力を入れつつあり、昨今では女性のエクササイズの上位に入っている健全なスポーツです。
 確かに「ボクシング」はハードな面もありますが、やり方によっては老若男女すべてが楽しめるスポーツだと「おやじファイト」を通して気付かされました。学校の授業で取り入れられている「柔道」も元々は危険な技が多い「柔術」を改良して誕生しました。私には小学校2年生の息子と4年生の娘がいます。学校では、先生が生徒に対して男女問わず「~さん」と呼

ぶ様に指導されています。反論はしませんが、「山本~」と先生に呼び捨てで育った時代の私には少し違和感を感じやや「温室育ち」という印象を受けました。
 今回、実際に子供たちに格闘技を推奨している東京支部会員の後藤由紀子さんにアドバイスをいただきました。

後藤:私が所属している厚木アマチュア・ボクシング協会は「厚木市体育協会」と言う組織の27種目ある協会の1つです。現在、子供からご婦人まで年齢や性別に関係なく会員さんが練習に参加されています。
 特に小学生の子供達は集中力が欠け易く、少しでも油断をすると大怪我に繋がるスポーツなので集中力が落ちてふざけ出す子供達には厳しく指導をしています。
 お母さん達が一緒に参加されているので「○○君」「○○ちゃん」とお母さんと同じ呼び方をする事で親しみと信頼感が生まれ「ただ叱る」のでは無く「信頼関係の中で注意をする」のです。
 また、格闘技を通して「バーチャル」では無い「リアルな痛み」を知る事も貴重な体験だと考えています。
 他人の痛みを知れば簡単に暴力を奮わなくなると思うのです。そして、体を動かす事は健康維持とストレス発散にもなり

心にも体にも良い結果を出しております。
山本:アドバイスありがとうございます。最後に、後藤さんは7月の厚木市議会議員選挙に立候補を予定されているそうですね。
後藤:はい、私は「子供にツケをまわさない!」と言う活動を通して次世代や未来に負債や問題を先送りしない運動を続けています。4年前にも市議会議員選挙に立候補をしましたが1229票もの票を戴きながらも惜敗し今回は再チャレンジとなります。
山本:ありがとうございました。是非、7月はタイトルを取って下さいね!

以上、ボクシング教室について只今リサーチ中です。ご関心のある方は老若男女一切問いません。開催の暁は、新宿区水道(最寄駅 有楽町線「江戸川橋」徒歩8分)にありますボクシングジムをお借りして開催したいと思います。参加費は未定ですが、場所代として¥500~位を考えております。

まずは、ご一報お待ち申し上げます。

E-mail info@sanno-tokyo.com