このプロジェクトは2011年11月5日開催の第2回理事会で会長が提案し、設置が承認されたプロジェクトです。
目的は、
①支部からの要望である「支部への財政的な支援」と
②全国の支部に共通する課題である「支部会員新規獲得の困難さ」と、
③同時に少子化などによる「新規会員の増加」が期待できないことによる会費収入の減少による財政的な逼迫が起きている状況
において繰越金の考え方や使い方を具体的に検討することです。

プロジェクトは、合計3回(1月14日・1月28日・2月18日)開催されました。
プロジェクトで検討された主な内容は以下の通りです。
①繰越金の活用について
☆「校友会の明日を考える」必要あり
②校友会に望むこと・期待すること
☆会員のニーズを把握する「アンケートを実施」
広く校友会員に問う必要を感じたため
会報誌PATIO第78号で配布、5月末締め切り
校友会ホームページ上でも案内する
③会費収入と支出状況、現状と今後の見通し
④支部支援の方法について
検討された内容は答申案としてまとめられ、4月7日開催予定の第4回理事会で審議されます。
結果等については理事会の議事録を参照してください。
お願い
アンケートの記入と返送をお願いします。より多くの会員のご意見やご要望を今後の校友会活動に活かしていきたいと思います。お早目に返送をお願いします。
写真は第3回会合に出席のメンバーです。
担当 会長田口淳子