クリスマスの時期にピアノのチャリティーコンサートに行ってきました。
主催者は産能短大出身の清水真希子さん。
「まきまき音楽支援基金」の代表者です。
ポーランド共和国大使館と基金のつながりは、東日本大震災でした。被災地の音楽教育に携わる基金の活動を基に、震災時に日本のために力を貸してくれたポーランドの人々のために、同様の支援をポーランドの音楽教育に、というアイデアに賛同して頂いたのがきっかけです。

演奏者は演奏時間によって寄付金を払い、楽譜を買い求め、
ショパンの曲を演奏します。
途中、プロのピアニスト2名による演奏もあり、大変重厚感のある演奏会となりました。

お忙しい中、真希子さんと一緒に写真を撮って頂きました。(前列向かって左から二人目)
会場内にはポーランドの可愛い雑貨、楽譜、ショパングッズなども販売されており、大変中身の濃い、チャリティーイベントでした。
真希子さん、お疲れ様でした。
日時:平成24年12月22日
場所:アリストホール
(広報部会)
