11月10~11日の2日間にわたって自由が丘産能祭が開催されました。天候にも恵まれ母校には多くの来場者が訪れました。
校友会では「こどもムービー」をボランティア研究会から引継ぎ、初めての運営を行いました。10日の土曜日のみの運営でしたが、今年は経験者の皆様に多大な協力をいただきながらこども達との触れ合いの時を過ごすことができました。来年以降も色々な形を模索しながら継続できればと思います。

また、屋外のブースでは昨年に引き続き「東日本大震災復興支援チャリティ販売」が2日間にわたりおこなわれました。
「新潟のおかき」と「福島のままどおる」の販売は晴天にも後押しされ、2日分の販売が1日で終了する勢い、慌てて翌日はリサイクル商品の販売と平行することとなりました。
最終日の後半に雨が降り始めましたが、商品はほとんどが売り切れの状態となり、予定以上の販売を達成して終了となりました。

今年も学校関係者の皆様、学生のSEEDスタッフの皆様、事務局そして交流部会のメンバーを中心とする皆様のご協力で多くの交わりと成果を収められた事に感謝いたします。
