茨城支部×群馬支部、2026年7月4日(土)~5日(日)にかけて、コラボ企画として「大洗・那珂湊地区 一泊見学会」を開催しました。
本企画は、一泊・日帰りのいずれでも参加できる形式とし、幅広い会員の皆さまにご参加いただきました。
■1日目(7月4日)大洗地区見学
初日は「大洗マリンタワー」に集合し、7名の会員が参加しました。
全員で展望台に上り、フェリーターミナルなど港の様子を上空から見学しました。


残念ながらサンフラワー号の入港は見られませんでしたが、港の構造をしっかりと確認することができました。
その後、「大洗シーサイドステーション」で昼食をとり、「大洗磯前神社」へ移動。参拝の後には、神が降り立った場所とされる「神磯の鳥居」を見学しました。
初日の出の名所としても知られるこの場所は、波の音が心地よく、参加者一同、穏やかな時間を過ごしました。
続いて訪れた「アクアワールド茨城県大洗水族館」は多くの来場者で賑わっていました。特にサメの展示は充実しており、さまざまな種類の個体を間近で観察することができました。また、ちょうど餌付けの時間帯と重なり、水槽内で魚たちが餌を食べる様子も見学できました。
夕方には那珂湊の宿泊先「春日ホテル」へ移動しました。地元の新鮮な魚介類や常陸牛など、海と山の幸がふんだんに用意され、参加者からは「とにかく美味しい」と好評でした。ソムリエのいる宿ということもあり、乾杯はワインで華やかにスタートし、交流の時間も大いに盛り上がりました。
■2日目(7月5日)那珂湊地区まち歩き
2日目は那珂湊駅に6名が集合し、地元ボランティアガイドの皆さまの案内でまち歩きを行いました。当日はガイドの方々に加え、海洋高校の校長先生や市役所職員の方にもお出迎えいただき、心温まる歓迎に驚きと感謝の気持ちでスタートしました。

「那珂湊駅」では、ひたちなか海浜鉄道の吉田社長より、駅の歴史や鉄道の特徴について詳しくご説明いただきました。
その後のまち歩きでは、江戸時代の遺構を巡りました。水戸藩江戸屋敷から移築された「山上門」、天狗党事件で一度破壊された後に再建された「那珂湊反射炉」や「レンガ窯」など、歴史を感じる貴重な文化財を見学しました。

さらに、地域で最も大きなお寺である「華蔵院」を訪れ、「湊公園」へ。ここはかつて水戸藩の迎賓館「夤賓閣(いひんかく)」があった場所で、現在は太平洋や那珂川、筑波山、天候によっては富士山まで見渡せる絶景スポットとなっています。もし現存していれば、偕楽園や西山荘と並ぶ観光名所になっていたであろうと感じられました。
最後は「那珂湊おさかな市場」まで歩き、現地解散となりました。
■おわりに
今回は群馬支部とのコラボ企画として実施し、遠方よりご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
今後は、千葉・栃木・福島など近隣支部との連携もさらに広げ、魅力ある企画を展開してまいります。
引き続き、皆さまのご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。