平成24年10月20日(土)~21日(日)に第30回長野支部記念総会が飯田で開催されました。その様子を総会に出席した田口が報告します。
今回の総会は宿泊で行われ、総会前後に観光を含んだ内容でした。総会参加者は奥様を含め会員が35名、本部から藤原理事・田口、母校から伊藤一実学生総合サービスセンター長でした。観光日和の土曜日の12:00、総会・宿泊会場の湯元『湯~眠』ゆーみんで受付をすませ、荷物を置いてステージ1の天竜ライン下りに出発しました。校友会メンバーで1艘に靴を脱いで膝突合せ乗り込みます。美声の女性が途中の岩の形・花・歴史などを歌を交えながら説明してくださいました。船中、おせんべのサービスの後、のどが渇いた方のためドリンク販売を行うユーモアもあり、自然の中でゆったりとした贅沢な時間を過ごしました。
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バスで会場に戻ると、いよいよ総会です。ステージ2は15:00からの式典です。通常の総会内容に加えて30年のあゆみ企画・編集委員会の報告が行われました。長野支部の活動をまとめた記念誌作成のエピソードや今後の活動を模索するアンケートの実施と結果について菅野さんからパワーポイントで紹介されました。 ステージ3は16:40から記念講演です。今回は支部活動の参考にと「ユニークな支部活動の紹介&校友会の未来を描こう」をテーマに田口が行いました。パワーポイントで他支部総会の様子と新しい試みとして行った女子会を紹介後、各自が自由に総会やイベントを企画してもらい仲間とディスカッションで共有、そして最後にグループ発表をし18:00に終了しました。
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ステージ4は、夕食を兼ねた懇親会です。一休み後の19:20から21:30まで行いました。お風呂に入ってさっぱりした人も多く、カラオケを交えて盛り上がり県歌も歌いました。その後、場所を変え夜更けまで懇親会の続きを行いました。 翌日の日曜日は地元のお祭り「第5回南信州獅子舞フェスティバル」を中心に観光や和菓子屋さん巡りなどをし、昼食後解散しました。この獅子は、笛や太鼓などの演奏者を載せる車を獅子の体部分に配した大きい獅子が特徴で、飯田市を中心に残っているとのことでした。その大きさ・獅子の表情や踊りの違いに驚きと面白さを感じました。 長野支部の皆さん、お疲れ様でした。これからも末永く活動を続けていってください。 会長 田口淳子
写真は、上から 集合写真、母校へ寄付する宮下支部長、「30年のあゆみ」のレクチャーです。
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