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山本会長挨拶

                     自由が丘産能短大学校友会
                          会長 山本裕一

『出会った数の分貴方の人生を心豊かにしてくれる』

 令和元年6月22日、第38回代議員会の承認をもってこの度校友会会長に就任しました山本裕一と申します。
 私は、平成3年4月通信教育部に入学、翌年東京目黒学生会リーダーを務め平成6年3月卒業しました。卒業と同時に校友会活動を開始し、平成21年から10年間東京支部支部長を経て今日に至ります。
 さて、「あなたにとって校友会とは何か」と尋ねられたら、私は「人生を豊かにして頂いる交流の場」と回答します。
「産能」という絆のもとに全国区の他業種の方々と利害関係がない、年齢の壁を越えたフラットな人間関係が構築することが出来るのは校友会ならではであり、私自身の貴重な財産となっております。
 また、年齢を重なると、子供の教育、高齢の両親のサポート、職場の部下など、守らなければならないものが増えて参ります。抱える数、重要度が上がればその分精神的負担も大きくなります。そのような状況下になった時、あるいは分岐点に立ち決断が迫っている時、そういう時こそメンターや利害関係のない信頼できる方の存在が重要となります。
 校友会には、全国に約3万8千人の会員と一部のエリアを除いた各都道府県に支部があり、母校愛が熱い芯のある頼れる大先輩たちが全国におり、元気に活躍されております。出会った数の分貴方の人生を心豊かにしてくれる。校友会は、まさにその一翼を補っていると確信します。
 まずは地元の支部に参加し、1人でも多くの校友会会員と親睦交流を深めてください。ご参加お待ち申し上げます。

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