11月23日(土 祝)東京支部創立20周年記念式典会場が決まりましたのでお知らせ致します。
会場:1号館2階1201教室
なお、記念講演会2名目の詳細をご案内致します。
◆松本利明氏プロフィール (人事ジャーナリストコンサルタント) 日系大手研修会社、外資系大手コンサルティングファームのPwC、Mercer、Accentureのプリンシパルを経て現職。300社以上の外資系・日系大手から中堅企業の人材マネジメント改革に従事。世界最大の人事向け組織SHRMの日本支部(JSHRM)の執行役員も務め、活躍の場をグローバルに広めている。日本人をグローバル人材に鍛えるノウハウに定評。HR総合調査研究所 客員研究員「部下こそ上司にリーダーシップをとれ」 (クロスメディアパブリッシング)をはじめ、著作、寄稿、講演多数。
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また、当日の講演内容は下記の通りとなります。
テーマ:「世界のマネジャーは何を求められているか」
実は、日本企業のマネジメントやリーダーシップの教育は高度成長のものにコミュニケーションの取り方としてコーチングの概念を少々取り入れた内容で静止している。残念ながら、アメリカやEUだけでなく、ベトナムやジンバブエといった新興国の企業のリーダーシップやマネジメント教育は同じ切り口と内容で展開されており、世界で勝ちにいく企業では当然の常識となっている。日本企業はリーダーシップやマネジメント教育までもが世界の潮流から外れ「ガラパゴス化」しているのが実態なのである。そこで、今回、日本企業では抜けているが、グローバルでは常識となっているリーダーシップやマネジメントの姿や要件を示すとともに、今日本企業の中でも意識すれば身に付けられる8つのスタンスと3つのスキルについて紹介する。
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講師は300社以上の国内外の大企業から中堅企業のマネジメント強化を成功させ、全米NO.1の人材マネジメントの教授のD.ウルリッチ教授の最新刊の日本語訳に携わった実績を持つ人事コンサルタント。この講演を聞いていただくことで、ビジネスのグローバル化に伴い、通信教育で学んだ内容を、日本国内であっても、現場でどう活かし、身に付け、これからの時代で戦える武器として鍛え上げればいいかそのヒントを掴んでいただけることを約束する。
以上、皆様のご参加お待ちしております。 |