11月23日(土 祝)東京支部創立20周年記念講演会演者3人目のご案内です。
会場:1号館2階1201教室 (13:00~15:00)
なお、パート1でご案内しました林氏のテーマが変更になりましたのでお知らせします。 「BAGEL&BAGELゼロからの起業ストーリー」 以上、ご了承の程お願い申し上げます。
■大野木孝之氏 (大野木総合会計事務所代表) テーマ :「中国ビジネスの現状と展望」 |
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広大な国土に13億人を超える世界最大のマーケット市場を持つ世界第2位の経済大国となった中国。日本パッシングや領土問題などグレーな部分も存在するが日本と中国は経済面においても重要な関係なのも事実。しかし、中国バブル崩壊や中国経済減速もささやかれている今日において、今後の中国経済、そして中国ビジネスの展望はいかなるものだろうか?氏は当校出身で、2年度前まで校友会副会長も務めていただいた大野木総合会計事務所代表。文京区音羽にて税理士事務所を1人開業後社員増加に伴い現在の赤坂に移転。2003年に天津、その後北京にオフィスを設立し、中国に進出している多くの日本企業をサポートされておらます。中国の実際の現場を観られておられる氏は、巨大化した中国市場は日本企業にとって一体どうなのか?今後中国に進出してビジネス展開は吉か凶か?本音トークでお話いただきます。
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大野木孝之氏プロフィール (公認会計士・税理士・中小企業診断士、産能短大校友会元副会長) 1979年3月産業能率短期大学事務能率科通信教育課程卒業 2003年3月産能大学大学院経営情報学研究科修士課程終了 1976年10月公認会計士第2次試験合格後、監査法人ならびに 会計事務所勤務 1987年7月大野木総合会計事務所設立し現在に至る 1997年4月より2000年3月まで多摩大学経営情報学部非常勤講師 2003年12月天津大野木邁伊茲咨詢有限公司を設立し 董事長(代表者)に就任 2010年8月北京大野木菲瑪詢有限公司を設立し董事長(代表者) に就任
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