秋晴れの好天に恵まれた10月13日(土)、福山地区会員との交流を目的に、岡山支部からの参加を得て、「鞆の浦(とものうら)」で史跡巡りをしました。 「鞆の浦」は、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地で国立公園として日本で最初に指定された場所です。
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現地では、現地ボランティアガイドさんの案内で「いろは丸事件」で坂本竜馬たち土佐海援隊を支援し宿舎として使われた屋敷や、頼山陽が対仙酔楼と命名し、朝鮮通信使が毎回宿泊し日本で第一番の景勝として「日東第一景勝」と賛辞を書き残している「対潮楼・福禅寺」等、名所旧跡を巡りました。
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昼食後は、渡船「いろは丸」で仙酔島(せんすいしま)に渡り、島内散策後解散しました。 仙酔島は、広島県福山市の鞆の浦に浮かぶ島で鞆の浦のシンボル的な島で、とても美しく仙酔島という名前も”仙人も酔ってしまうほど美しい島”という意味だそうです。 福山ブロックの皆さんには送迎から案内まで大変お世話様になり有難うございました。
広島支部・事務局長 酒井寿喜
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