鹿児島支部は諸事情により活動ができない状態でしたが、重田支部長をはじめとする校友の熱い思いが実り、平成24年10月13日(土)に活動再開の総会を行いました。その様子を総会に出席した田口がお知らせします。
会場は鹿児島市内のアクアガーデン ホテル福丸の2階、時間は4時から行われました。総会の冒頭では重田支部長から、役員の体調不良と高齢が重なり活動ができなくて苦しんだこと、活動再開のために支部長と事務局長を探したり、鹿児島在住の校友218名に案内し呼びかけたことなどをお聞きしました。返信は69名あり、総会には12名出席しました。 新支部長には松崎氏、新事務局長には湯田氏が承認されました。
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本部から田口と支部・グループ部会の藤原理事が出席しました。会長の挨拶では、校友会活動の紹介や母校との協力関係など、藤原理事からは活動再開のお祝いと支部活動のサポートについての話がありました。
母校への感謝の気持ちが強いのが我が校友会員の特徴ですが、松崎氏もその一人で母校への強い気持ちから支部長を引き受けてくださいました。
総会終了後は、懇親会が同じ会場で行われました。 全員の自己紹介をし、ビールに焼酎、そして食事をしながら6時30分まで歓談しました。 参加者は20代から80代と幅広く、お子さん連れで出席してくださった会員もあり、新しい総会のスタイルを感じました。
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「この次参加するときはこの子のお兄ちゃんも連れてきます」とお子さん連れで参加した女性会員は安心した様子で話していました。私は誰でも気兼ねなく参加できる活動であってほしいと願っているので、嬉しく思いました。
鹿児島支部の皆さん、活動再開おめでとうございます。そしてありがとうございます。手探りの状態で戸惑うことがあるかもしれませんが、出来る範囲で楽しんで活動してください。本部も支援します。よろしくお願いします。 会長 田口淳子
写真は、上から 集合写真、重田旧支部長冒頭挨拶、松崎新支部長乾杯です。
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