第24回を迎えた北海道支部総会が、平成24年9月15日(土)に札幌にあるKRRホテル札幌で開かれました。その様子を総会に出席した田口が報告します。 5年前に開催した札幌での校友大会を思い出しながら、見覚えのある場所を目安に総会会場にたどり着くと、女性6名を含む総勢21名の会員で会場は活気づいていました。 総会は午後5時から行われました。岡部支部長は冒頭「ここ数年活動は停滞気味だったが、今後活発にしたい」と挨拶しましたが、会場の雰囲気からこれからの活動が楽しみだと思えました。例えば受付は2名の女性が担当し、総会の司会も女性が行うなど女性が活躍し、柔らかく優しいけれど、頼もしいものだったからです。
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会長挨拶では持参した校友会PRのチラシを配布し、他支部の活動紹介や母校との協力関係をお話ししました。総会は北海道支部の昨年の活動報告・会計報告や予算などが審議され約1時間後に終了しました。
その後同じ会場で懇親会が行われました。円卓3つに分かれた会員は、食事をとりながら会員による尺八演奏や事務局長の漫談を楽しみ、近くの会員と学生時代の事などを話し合いました。終了時間の8時を過ぎても話は止まりません。希望者は帰宅可能な時間ぎりぎりの9時までの約1時間、ホテル内のレストランに会場を移し意見交換を行いました。
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校友会ホームページを見て参加した女性もいて、私まで元気をもらいました。他支部の様子をその都度掲載しますので、ぜひ見てください。
片道4時間かけて初めて総会に参加してくださった会員もいましたが、時間の関係で懇親会は欠席して総会後すぐお帰りになったことを知りました。遠いところ総会に出席してくださってありがとうございます。次回はぜひ、ゆっくり楽しんでください。
北海道支部の皆さん、お世話になりました。少しずつでも活動が続けられるよう、本部も応援します。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
会長 田口淳子
写真は、上から 集合写真、支部長挨拶、意気投合する女性会員です。
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