福島支部では、2月16日(土)、郡山市内のホテルで、待望の新入会員2名を迎えて「新年顔合わせ会」を、佐々木事務局長の司会により、第一部と第二部の構成で開催しました。
第一部は、原田監査の開会のことばで始まり、茨城支部主催の「一泊見学会」の参加報告を兼ねた挨拶の後、次に、曾根副支部長から大学との交流事業の深化を期待する等の挨拶、続いて新入会員の鈴木誠さん(S58卒)と大竹晃子さん(H18卒)の自己紹介がありました。
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鈴木さんは、東日本大震災で被災され、校友会のお見舞い金がきっかけで入会。大竹さんは大学通教福島支部の役員ですが、短大福島支部会員としても活躍したい旨の挨拶がありました。久々の新入会員に対し、万雷の拍手で大歓迎の意思を表しました。
続いて、支部会則を実情に合わせかつ機動力ある体制とすべく、関本事務局次長より説明したのに対し、役員の幹事については、継続設置の声があり、この方向で調整することになりました。
最後に、佐々木事務局長より、東北・北海道ブロック会議の報告を本部より文書化送付いただいた「成果物」と「決意表明」をコピ-、配付して報告し、第一部を終了しました。 |
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第二部の懇親会は、豪華なホテルの一室で、料理7品種、ドリンク10種とお得感が漂う中、渡辺顧問の乾杯で始まりました。 渡辺顧問も茨城支部主催の「一泊見学会」に参加され、スパリゾ-トハワイアンズの震災直後の対応は素晴らしく、学ぶことが多かったとの感想もありました。 酔い過ぎないうちに、今後の事業計画として、校友大会(6/22、本学)、大学通教との交流会(8/4、アサヒビ-ル園)、そして定期総会(10/12)の協力・出席要請を行った後、近況報告があり、出席者の、大学院生、ビジネスマン、事業経営者、自治会や教育関連のボランティア等々で活躍の報告に対する質問等で、大変盛り上がり、30分も超過してようやく二瓶副支部長により中締めとなりました。
福島支部事務局長 佐々木敏夫・ 事務局次長 関本賢治 |