新潟支部では、3月9日(土)の35周年総会・記念式典・祝賀会に続き翌日10日(日)は、ホテルから弥彦神社~鎚起工房を経由する「燕三条駅までのミニ観光ツアー」を行いました。 参加者は45名でした。
10日(日)の朝は、心配した天気は晴れ!
富士屋さん自慢の自家源泉の温泉での朝風呂と、名物である「弥彦米コシヒカリと地元農家の朝どれ野菜の朝食」を堪能。
昨夜のお酒もすっかり抜けて?バスや車を連ねて越後一ノ宮である弥彦神社向かって元気に出発!
朝早いこともあり参拝客もまだ少なく神聖な空気の中、全員で参拝をいたしました。 |
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★弥彦神社は霊峰弥彦山に抱かれ、古来から人々の信仰を集めおり大きな赤い鳥居をくぐると杉並木があり、一歩足を踏み入れただけで神聖な気持ちになると新潟県で一番人気のパワースポットです。
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御朱印を頂いたり,境内を散策した後は、この地区の産業である有名な鎚起工房へ。弥彦にある「清雅堂」工房を見学へ。
清雅堂は現代工芸美術協会の幹事で数々賞を受けている名匠。
一枚の銅板を槌で打ちながら形成していく鎚起銅器。この技法の説明と作業を見学しました。銅板を金槌で叩きながら製造された製品は素晴らしく、高価なぐい吞みやタンブラーをお土産にされた方もおられました。
数々の思いでをお土産にしていただき燕三条駅まで皆様をお送りして解散となりました。
ご参加をいただきました皆様、2日間に渡り本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。
今後とも新潟支部活動へのご支援を宜しくお願い申し上げます。 新潟支部事務局長 鈴木 進治
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