関西支部では平成24年2月25日~26日の1泊2日行程でブロック会議を京都セミナーハウスにて実施しました。 当日は校友会本部から田口会長をはじめ5名の皆様にもお越し頂き、合計20名の参加者が集いました。
会議のメインテーマは、「いかにして関西支部を活性化するか」というもの。この難題を討議するにあたって楽しく取り組むために、我々産能出身者にはお馴染みの「グループワーキング手法」でその活性化案をまとめることにいたしました。
グループワークに先立ち、支部・グループ部会責任者の橋本琢磨氏から議論の方向性を示して頂き、まずは自由な論点から討議(おしゃべり)に入りました。
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グループリーダーを中心に、産能生のモットーのひとつである「時間・納期を守る」ことを特に意識して突貫で作業は進んでいきました。
模造紙にグループみんなの参加でもって、一定の考え方をまとめたものを下書き、清書と順次書きこんでいきます。
時折「納期を守れ」とうるさく進行役が追い立てるので、共同作業で時間を挽回していきます。 |
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発表風景のひとコマです。全部で4グループあります。 発表時間5分、質疑応答時間10分程度です。
発表後は質疑応答の時間となり、聴衆からは色々な視点で突っ込み質問も入り、爆笑の渦の中での進行となりました。
支部活性化は我々の永遠のテーマですが、今回ではその問題点を参加者で共有化できたこと、活性化のためには色々な施策がまだまだ沢山あることなどを再認識できたかと思っております。
関西支部ではこのたびの成果物内容を24年度事業計画案の中に可能な限り織り込んでいきたいと考えています。
関西支部事務局 森脇弘幸 E-mail: jo3uvh@jarl.com
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