2015年度第4回理事会が平成27年10月31日(土)母校にて開催されました。
理事会冒頭、学校法人の小林武夫理事のご挨拶の中で、 「来年の宮城での校友大会に大学校友会、大通校友会の方々にも参加を呼びかけるよう、後の議題の中でご検討いただきたい」旨のご発言があり、「審議事項2 第21回校友大会の開催要項」審議の後、小林理事からあらためてご要望がありました。この件につき、校友大会担当の吉岡理事から「大学校友会、大通校友会の方々にも参加を呼びかける」旨回答いたしました。
平石会長からは、電子PATIOの登録者が約100名程度しかおらず、会報を見てもらうための対応していく必要があることについてお話しがありました。 |
今回の議題等は以下のとおり。 ・校友会グループ登録申請「東京社労士会」の取り扱いについて ・第34回定期代議員会及び第20回校友大会についての反省及び次回への対策 ・第35回定期代議員会及び第21回校友大会の開催要領について ・休眠支部、新設支部へのアプローチについて ・定期代議員会と校友大会の分離開催/同日開催に関する検討 ・「縁プロジェクト」について 「東京社労士会」の登録申請については、現「東京社労士学生会」リーダーで申請者である岡氏より、設立の趣旨や活動内容等を説明して頂き、審議の結果、全員一致で承認されました。 |
定期代議員会及び校友大会については、今回実施分の反省事項を次回へ活かすための話し合いが行われ、次回には効率よくしっかりと行われるように話し合いが行われました。 休眠支部や新設支部へのアプローチについても、該当支部での中核となる人材の掘り起こしや周辺支部からの働きかけなどにより、活動を行えるようにサポートしていくことが話し合われました。 定期代議員会と校友大会の分離開催については、代議員会での審議等の時間を確保することと参加者の負担について、どちらが好ましいかについて話し合われましたが、次回以降も継続して検討していくことになりました。
写真は、岡さんが設立の趣旨及び活動計画を説明している様子です。 |
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