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産能’72 40周年同期会を開催しました |
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昭和47年3月に卒業した、同期会「産能’72」の同窓会が、10年ぶりに自由ヶ丘等々力の産業能率大学1号館で開催されました。 26名の同期生が、北は北海道、西は大阪から参集し、旧交を温めることが出来ました。
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私たちが、卒業した年は、オリンピック札幌大会が開催されたり、沖縄が27年ぶりに日本に返還されたり、連合赤軍の浅間山荘事件、「日本列島改造論」を書いた田中角栄が最年少総理大臣になり、ロッキード事件の始まりになったり、世の中何となく走れ走れという社会の流れの中、『せまい日本、そんなに急いでどこへ行く』などという標語も生まれた年でもありました。
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そのような時代に、私たち年代は、それぞれの立ち位置で、日本社会の発展に力を注ぎつつ、真摯に生き抜いてきました。集まった同期生のひとり一人の顔には、心なしか自信に満ち、満足感が溢れているような気がしました。 普段、お互いに無沙汰をしていても、集まれば40年前の学生時代に、即、戻れるというところが、あの時代を共有したものの強みなのだろうなと思いました。 今回、都合で集まれなかった皆様方も、ぜひ次回は、自由ヶ丘に集まり、ともに杯を挙げましょう。年を重ねるごとに、同期生に会う機会も、母校に足を運ぶ機会も減ってきます。 次回は、5年後の秋、東京オリンピックの前年に予定しております。 それでは、元気な顔が揃うことを期待しています。 ごきげんよう!!
産能 ’72会長 草間
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2014/12/16 |
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「産業能率大学スペシャルデー」のお知らせ |
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★J2首位独走の湘南ベルマーレの応援に行こう★
「産業能率大学スペシャルデー」のお知らせ サッカーファンの皆さまお待たせしました。 今シーズンJ2からの再出発となった湘南ベルマーレは、 快調に首位を突っ走っています。
「Jリーグ・産業能率大学スペシャルデー」の日程が決まり ました。
観戦ご希望の方に、応援チケットをお送りします。
奮ってお申し込みを!
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試合日 2014年5月31日(土)16:00キックオフ 対戦相手 東京ヴェルディ 会場 Shonan BMWスタジアム平塚
応援チケットご希望の方は、次の事項を明記して、 下記の校友会事務局まで、ファクスまたはメールにて お申し込みください。
①氏名 ②希望枚数 ③送付先住所 ④連絡先(電話番号またはメールアドレス)
校友会事務局 FAX 03-3704-9539 メール sanno-koyu@joy.ocn.ne.jp (電話 03-3701-0008)
申込み締切:5月26日(月)12:00
なお、応援チケットの発送は5月中旬からとなります。
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●Shonan BMW スタジアム平塚● ←くわしくはこちら
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2014/04/18 |
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関東支部ブロック会議 発表の様子 平成25年2月23日(土)~24日(日) |
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今年度2回目のブロック会議が、埼玉で開催されました。「関東支部ブロック会議 開催の様子」の続きです。
参加支部は、茨城・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川の6支部で、支部メンバーに加え本部メンバーと母校から鹿沼事務部長・伊藤一実学生総合サービスセンター長・渡辺卓也メディア教育センター長の合計25名が参加しました。
参加者は4グループに分かれ、「新規会員の獲得の施策」あるいは「既存会員に対するサービス」をテーマに討議をしました。他支部への総会出席など比較的交流のある関東地区のメンバーですが、支部活動について詳しく話す機会もなかなかないのが実情です。お互いの支部活動を紹介する様子に所属する支部への熱い思いが感じられました。
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1日目の分科会終了後はレストランで夕食をとり、ラウンジに移動して懇親会を行いました。他支部総会への出席が盛んな関東地区は顔見知りのメンバーが多く、話は盛り上がりました。
翌日は朝食後、9時から大会議室でグループ討議の続きと発表をしました。 発表後に質問や提案事項などの時間を設けたところ、「ブロック会議を自主的にもっとやりましょう」「セミナー開催のための講師等のデータベースがほしい」「母校でセミナーを開き現役学生との接点をもちたい」などの意見が出されました。
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「支部活動を活発にしたい」「会員を増やしたい」この気持ちを実現させるために、あきらめず少しずつでも行動に移して活動していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
写真は、上からグループ発表、会場にて母校から出席の伊藤学生総合サービスセンター長と渡辺メディア教育センター長です。
報告者 田口淳子
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2013/03/07 |
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関東支部ブロック会議 開催の様子 平成25年2月23日(土)~24日(日) |
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今年度2回目のブロック会議が埼玉で行われました。その様子を会議に出席した田口がお知らせします。
参加支部は、茨城・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川の6支部で、本部から橋本副会長(支部・グループ部会責任者)、平石理事、吉岡理事、瀬戸事務局長と田口、そして母校から鹿沼事務部長・伊藤一実学生総合サービスセンター長・渡辺卓也メディア教育センター長の合計25名が参加しました。雪もちらつく埼玉の会場で、熱心に討議が行われました。
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スケジュール 第1日目 23日(土) 13:00 ~ 13:20 開会式&会の趣旨説明と支部紹介 13:30 ~ 14:00 国立女性教育会館からの情報提供 14:00 ~ 16:00 分科会 テーマに沿って討議 討議テーマ:「新規会員の獲得の施策」 「既存会員に対するサービス」 16:00 ~ 16:50 他支部へ聞いてみたい事 18:00 ~ 夕食&懇親会
第2日目 24日(日) 9:00 ~ 12:00 分科会+発表 12:00 ~ 昼食後 解散
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この会議の特徴は、進行役として支部・グループ部会の平石理事が司会者となり進めたこと。そして会場である女性教育会館の担当者から「男女共同参画社会の形成を目指した国内唯一のナショナルセンターとしての活動」などの紹介を討議の前に行ったことです。この情報提供は校友会活動においても女性が参加しやすい場作りを行う上で、参考になる情報であったと思いました。
今回も前回のブロック会議と同様、参加者は4グループに分かれテーマ毎に2グループが討議しました。支部会員数の違いはありますが、所属する支部活動を紹介しながらグループ独自の課題解決策を練っていました。母校から出席の鹿沼事務部長もグループに加わり新規会員獲得のアイデアを出してくださいました。
報告者 田口淳子 (続きます)
写真は、上から 集合写真、グループワークの様子です。 |
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2013/03/07 |