校友の皆さまには東日本大震災では殊のほか助けられ、深く感謝申し上げます。 発生から1年後の今もインフラ復興は道半ばですが、私ども宮城支部の被災者は校友である皆様に激励され勇気づけられ、元気で立ち上がり結束して前進いたしております。
さて、私どもは校友会本部を中心に震災へのご支援をくださった方々に対し何か報いることはないだろうかと考え、復興への需要が見込まれる宮城に進出をお考えの皆さまに「東日本大震災復興特別区域制度を利用するお手伝い」をしたいと思います。
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新聞等の報道でご存じのとおり、震災「復興庁」設置のもとに2012年2月に東日本大震災復興特別区域制度ができました。特に民間投資促進特区が創設された宮城県内の被災地に進出する企業は前例にとらわれずあらゆる面で特別扱いされる制度です。この制度を皆さまにお知らせするとともに、以下にあげるサポートを宮城支部が行います。
サポートの概要 ①優遇措置を受けられる対象業種の自治体への問い合わせ・報告 ②進出業種の優遇特例の調査・報告 ③進出したい地域・場所のご案内 ④建屋の有効活用のご案内 ⑤復興庁宮城復興局・進出したい自治体へのご案内 ⑥情報収集・提供 ⑦その他 進出に伴うご相談
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ご興味のある方や進出をお考えの方は、下記へお問い合わせください。会員相互の利益のため、そして校友会活動の広がりのひとつになれば意義のあるものと考えています。
問合せ先 宮城支部長 桂嶋 勇孝 電話 090-2361-4526 E-mail:kenriku@sky.plala.or.jp
写真は上から、皆さんに挨拶する桂嶋支部長、支部行事に参加する宮城支部の校友の様子です。 |
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